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準備書面回答・検証 12

12ページ
二 
中●は、所属支部に、それらの各書類を提出したところ、
支部内勤職員から「押印された印影は、周囲が半分欠けているので書類として通らない。

これでは本社から書類の取り直し指示が来る」 旨を指摘された。
その理由は、原告も主張するとうり(準備書面(1)1項下6~11行)、

申込書の契約書欄の署名や押印欄は、
当時、保険証券 (甲1) に「転写」されて表示されることとなっており、

各種契約保全手続の際には
その保険証券に押捺されている印鑑(押印)が必要とされていたため、
しっかりと押印がされていなければならない旨の事務ルールがあったからである。


それでは、承諾書の場合も、取り直しのはず!。






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準備書面回答・検証 11

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3 中●が上記各書類を代筆し、押印したことについては
次の経緯・事情があった。

イ、 
上記第1、2 (2) に記載のとうり、
中●は、啓子に対する説明に引き続き、原告に対して

本件保険契約の内容につき保証設計書等の募集資料を示して説明を行い、
原告から被転換契約を転換して本件保険契約に加入する旨の回答を得た。

ロ、 
原告には過去に給付金支払歴があったために、申込書提出に対して

「会社の承諾 (申込への保険引受査定の結果のこと) 
が出るかどうか分かりませんので、申込受理申請をします」 

と中●は原告に説明をした。

そして、中●が被告本社へ申込受理申請をしたところ、

被告本社は、本件保険契約の引き受けの際に必要な
医的情報の収集方法(保険審査)として
「社医審査」の決定を出した。

ハ、  
そこで中●は、原告自らに「申込書」、「被保険者の妻・子に関する告知書」 
及び「保険証券再発行請求書」の各書類を書いてもらって受領した。 


押印についても原告が所有する印鑑(印影が一部欠けている)で押捺してもらった。



つまり、外交員は、顧客の入院給付歴を承知の上で、
(眼科入院は、平成9年10月15日~11月1日
 通院は、退院後~10年5月30日まで。)

通院終了から、1年7ヵ月後の、平成12年1月頃に、
堂々人生の下取り転換を提案した。
(眼科が完治してからの期間が短すぎるのでは?。)

その際、会社が契約を承諾するか分からないので、
申込書に記入する前に、申込受理申請をすると説明した。

そして、申込受理申請結果、会社から「社医審査」の決定が出た。

その後、堂々人生の「申込書」、「被保険者の妻・子に関する告知書」 
「保険証券再発行請求書」の各書類に契約者が署名したのを受領した。

・・という流れのようです。


申込受理申請をしたなら、その書類も存在するはずです。


準備書面回答・検証 10

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 被告は、原告が被転換契約において、

給付金の受給歴があったこと等によって
保険事故の発生率等、保険引受けによる危険性を査定し勘案した結果、 

「特約条件」として、
①無配当疾患特約及び
②無配当通院特約の各特約について、「部位 51」 
(被告規定のコード名。眼球及び眼球の付属器を指す。)を 

「2年間」 保険として担保しない (保険者の責任を問わない) 
という決定を行った。

これは原告が保険審査における告知で  

「3年前に左眼眼底の腫れのために焦点があいにくくなり眼科に2週間入院。投薬のみで手術なし」 

等を被告審査医報告したことを反映した判断である。 

そして上記決定を内容とする保険者(被告)による条件付保険契約の引き受けの申し出に対し、

そのような「特別部位不担保」による特別条件を
原告自らが承諾して本件保険契約が成立したことになる。


 したがって、原告が、本件保険契約締結につき知らなかったとか、
自らの意思に基づかなかったとは言えない。


会社に給付歴があるのに、
3年前に入院した・・の告知は、虚偽だと気づかないのだろうか?。




準備書面回答・検証 9

2 原告も、「承諾書(兼変更承諾書)」(甲8)について
自らの署名が記載されていることを認めている。

 この「承諾書(兼変更承諾書)」は、

原告が被転換契約において給付金の受給歴があったこと等によって、
本件保険契約の原告からの申し込みに対して、

被告が一定の条件を付して保険を引き受けることを提案したことつき、

その会社が示す条件で構わないから
本件保険契約に加入したい旨の原告の意思表示が
あったことを証するものである。


 また同書面(甲8)には、左半分が欠けている印影と、
甲4~甲6に押捺されているものと同一の印影とが
二つ並んで表示されている。




堂々人生の証券の日付は、平成12年3月1日です。
承諾書の記入日は、平成12年3月2日です。

そして、この書類の欄外の日付は、平成12年3月23日です。
(これは、何の日付でしょうか?。他の書類も、みんなバラバラです。)

さらに、2種類の印鑑が不自然に押しています。


準備書面回答・検証 8

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第2 準備書面 (原告第1) に対する認否・反論
 
1 本件契約時に関し、原告は、「申込書」(甲4)、
(被保険者の妻・子に関する告知書」(甲5)
および「保険証券再発行請求書(甲6)のそれぞれについて、

①甲4の契約者欄と通信先住所・氏名欄の各筆跡と押印(印影)、
②甲5の被保険者自署欄の筆跡と、 金丸肇およびその生年月日欄の記載、
③甲6の契約者欄および住所欄の記載についての筆跡と押印

についての問題として、いずれの書類も原告に無断で作成されたと主張している。

 しかし、以上の各書面は、以下の主張するとうりの経過によって、

原告の承諾ないし推定的承諾のもと
中●が代筆し押印したものであり、 
「無断」 で作成されたとは言えない。




、「改訂申込書ですので至急 ご決定ください。」
6 もしもの為の名無しさん [ ] 2005/07/25(月) 18:33:51
>>3  これまでの経過を簡単に説明しています。
このような回答書を貰いましたので、営業員に説明を求めたところ、
「申込書の筆跡は間違いなく私の筆跡です。」 と
偽造を認めました。
偽造した申込書には、「改訂」のゴム印が、
そして、営業員が書く「募集報告書」には、
「改訂申込書ですので至急 ご決定ください。」
の書き込みがしてありました。
(因みに、営業員は、「改訂」のゴム印は自分は押してない。
募集 報告書の書き込みも自分の筆跡でない、と説明しています。)

準備書面回答・検証 7

4 請求の原因 「三 3 損失」 について

(1)経済的損害金、(2)慰謝料及び、(3)弁護士費用を損害とする原告の主張をいずれも争う。
 原告の債務不履行責任の主張につき事実を否認し法的主張を争う。
 本件請求について争う。

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 なお、(1)経済的損害についての別紙 「損害計算書」 のうち、
①(平成12年3月から同21年6月までの保険料)と
②(被告から原告に支払われた各給付金及び解約返戻金) に記載された
各金額自体については認める。

 原告が主張する「③リードU責任準義金 金140万0727円)の趣旨
(それが一体何を指すのか) 

及びその額を原告の主張する損害金額において差し引く理由は
いずれも不明であるので、原告に対する釈明を求める。


堂々人生は、下取り転換で、
それまでの積立金を、10年間の保険料として充当しているのに、

最初から、保障を下げて、さらに保険料を値上げしています。

外交員は、特約が良くなったと言うが、私にはどこが良くなったのかわかりません。



準備書面回答・検証 6

3 請求原因 「三 被告の債務不履行による損害賠償請求」 について

(1) 1について

原告の主張する本件保険契約(転換契約)が無効である旨の主張を争う。

甲4の契約者欄署名が原告のものではないこと、
押印が、中●が購入し原告の妻に渡した印鑑によるものであること、

住所が10年程度(当時)まで居住していた表示があること

及び金丸●●(四男)の生年月日が間違って記載されていることは

認めるが、原告に無断で申込書(甲4)等が作成されたものではない。

原告の意思により本件保険契約が締結されたものであるから
有効な転換契約である。


裁判になると、会社と外交員は代筆を簡単に認めました。

しかし、トラブル時の対応では、
次長は、契約時の書類の字は、全て本人の自署と判断します。
本社のお客様相談室は、違和感は有りません。
文章の回答では、本人の自署で、間違いも全て本人が記入しました・・だった。

そして、【上記については正しいものと判断しております】・・と、
文章の回答に署名した。



(2) 2について

 原告の主張を争う。
なお法律論として債務不履行責任を論じるならば、

原告の意思に基づかない契約が勝手になされたという前提にして、
被転換契約が存続するのに同契約を適切に管理しなかったという内容となろう。

しかし、そもそも本件では原告に無断で転換契約がなされたものではないし、
本件保険契約は有効であるから、
原告の主張は失当である。

準備書面回答・検証 5

【★(訴状6頁下10行~7頁7行)  

5 原告は、「堂々人生・らぶ」に加入したという認識がなかったので、
どうして「堂々人生、らぶ」に加入していることになっているのかを調べるために、

平成21年8月3日、契約に関する全ての書類を送付してもらうよう、
内容証明郵便により、被告本社に請求した(甲2号証)。

すると、平成21年8月25日、被告から原告へ関係書類が送付されてきた(甲3号証)。

送付された関係書類は以下のものであった(いずれもコピー)。
ア 生命保険申込書(甲4号証)
イ 被保険者の妻・子に関する告知書(甲5号証)
ウ 保険証券再発行請求書(甲6号証)
エ 告知書(甲7号証)
オ 承諾書(甲8号証)

 原告がこれらの書類を精査したところ、後述するように、
契約申込書の署名や押印が自分のものでない等、幾つもの不審な点が見つかり、

原告が平成12年3月に特約を付加しただけと思っていた際に、
被告担当者中●あるいは他の従業員が申込書等を偽造して

無断で「堂々人生・らぶ」への転換契約を行っていたことがわかった。★】


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(6) 「5 原告は・・・・ことが分かった」 
(訴状6頁下10行~7頁7行)について 

原告が本件保険契約に加入した認識がなかったとの
主張および被告担当者中●或いは他の従業員が申込書等を偽造して

無断で本件保険契約への転換契約を締結したとの主張について、
いづれも否認する。 

中●も被告の他の従業員も偽造していないし、
原告は本件保険契約につき自分の意思に基づき加入したのであり無断ではない。


準備書面回答・検証 4

【★(訴状5頁8行~6頁下11行)
4 原告の妻は、上記解約後の平成21年6月下旬から7月初めにかけて、
それまで保管していた保険関係の書類を取り出して整理しながら見ていたところ、

「リードU」(前記③、平成9年7月1日契約)を契約する際に、
作成してもらった設計書が見つかった。

この設計書に基づいて「リードU」を契約したものであり、
設計書によって、「リードU」の契約内容を確認することができた。

なお、原告の妻からすると保険証券における記載内容そのものよりも、
設計書の方が、保険契約の内容や意味が分かりやすいということがあり、
この設計書を見て「リードU」の契約内容を確認することができた。

その結果、この設計書からわかる「リードU」の契約内容と、
中●から説明を受けた解約直前の契約内容とが全く異なることがわかった。


原告の妻としては、「リードU」が最後に契約した保険であり、
今回解約した保険も「リードU」であると理解していたため、

この時点で、初めて、「リードU」後に
別の保険に変更されているらしいことがわかった。

同じころ、原告と原告の妻は、
被告とのやりとり等について、相談していた兄から、
保険証券に「堂々人生・らぶ」という名称が記載されていることを指摘されて気がついた。

それで、「堂々人生・らぶ」とは、保険契約の商品名称であって、
平成12年2月頃勧誘を受けて、特約を付けたと思っていたのが、

実は、それまでの保険が「堂々人生」という
別の内容の保険に転換された扱いとなっていることを初めて知った。

原告は、それまで、生命保険に名称があるということを理解しておらず、
「堂々人生」等は、生命保険の商品名ではなく、
テレビコマーシャル上のキャッチコピーのようなものと思っていた。

前述した、平成12年2月頃の中●からの勧誘の当時も、
テレビコマーシャルで「病気になったら保険料はいただきません……堂々人生」という広告が頻繁に流されていたので、
中●が勧誘したのが、テレビコマーシャルで流されている「堂々人生」と
関係していることはわかっていたがそれは、

病気になった場合にその後保険料が免除される特約のことを言っているものと理解していた。

「堂々人生・らぶ」の保険証券(甲1号証)は、
平成12年3月頃、契約当時に原告に送付されていたが、
それまでの保険証券に特約が付加されたものが戻ってきたものと考え、
封も切らず、そのまま保管していただけであった。★】



 (5) 「4 原告の妻は・・・だけだった」 
(訴状5頁8行~6頁下11行)について
原告及び啓子の行動及び認識・理解についての事実の主張であって、
被告は知りえないのであるから、いずれも不知である。 

ただし本件保険契約の保険証券 (甲1) が
平成12年3月の契約当時に原告に送付されたことは認める。

 また、それ (甲1)が (封も切らず、保管していただけであった)について否認する。

本件保険契約は上記のとうり単なる特約の付加ではなく、
転換契約の締結によるものであるから、 
「それまでの保険証券に特約が付加されたものが戻ってきた」 と原告が考えたという根拠がない。

 そのうえ原告は、本件契約の締結後、本件保険契約につき、
①二度にわたる保険金減額請求
(平成13年9月25日付及び平成14年3月15日)と、



② 2度にわたる保険金請求
(13年5月21日及び平成15年8月28日)をおこなっており 

(乙11ないし乙14)、
その結果、被告から原告へ支払われた給付内容が、

原告が主張し被告も認める訴状別紙 「損害計算書」 ②~の各給付である」、
それらの手続時には、保険証券の提出や保険証券による

本件保険契約内容の確認を原告において行っているはずである。

準備書面回答・検証 3

訴状 
平成23年11月1日 
【★(訴状5頁、4行~19行)
 

2 平成21年頃、被告から、生命保険に関する「お知らせ」の文書が届き、
近々、更新で保険料が値上がりするという内容が記載されていた。

そこで、原告の妻が、保険契約の更新について中●と話したところ、
中●は、原告の妻に対して、「保険はその時に応じて、どのようにも設計できる」と話したため、

原告の妻は、「最後に300万円か400万円くらい残るように設計をして来てください。
そして、その時に、主人(原告)の入った保険内容を詳しく説明してください」と頼んだ。

 これに対し、中●は、「分かりました、何とか、300万円くらい残るよう設計プランを検討してみます。」と返答した。

ここで、原告の妻が「最後に300万円か400万円くらい残るように設計をして来てください。」と話したのは、

当初、前記①の生命保険(昭和56年10月1日契約)に加入する際、
死亡した場合の補償とともに、生存していても、
老後の生活資金として、数百万の給付があり、

老後の生活資金の確保にもなる言う趣旨の説明を受けて加入したもので、
その後も老後の生活資金の確保の目的もあって保険を継続してきたからである。★】




(3)「2 平成21年頃・・・保険を継続してきたからである。
(訴状5頁、4行~19行)について 

 原告宅には、平成21年春頃、本件保険契約の更新の案内が被告から送付された。

それに対して啓子が、中●に対して保障を小さくして保険料を下げた、
いわゆる減額更新の試算をするよう中●に依頼した事実はある。

生命保険の知識の無い顧客が、
具体的な方法を指定してきた(減額更新)。・という事だろうか?


中●は
「家族に対する大きな保証が必要でなくなるので、補償額を下げて保険料を調整しましょう」
旨を言って試算を約束したが、 

「何とか300万ぐらい残すよう」とは言っていない。

 啓子の上記依頼が、
もともと昭和56年契約(①特別終生安楽保険)に加入した際の説明と

その後の「目的」に基づく旨の原告の主張については、

専ら原告の認識ないし動機であって不知である

それでは、昭和63年10月11日契約・名称:「リード21」概要:定期特約付き終身保険から
平成4年8月1日・名称:「リード21」 概要:定期保険特約付終身保険(S62) に転換したと時は、
どのように説明をしのだろうか?。



【★ (訴状5頁3の1~3行)
3 それから、1ヶ月以上して、中●が設計書を作成して原告の自宅を訪ねてきたが、
原告の妻に、「お金が残るような設計は出来なかった」と説明した。★】


(4)「3 それから、1ヶ月以上して・・・説明した」 (訴状5頁3の1~3行)について、
原告の判断については不知だが、その余の解約の事実は認める。





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